HI-NIGHT

ねーねー、CHOUJIって知ってるー？…
じゃーDJ VATO知ってる？
ん？ HIPHOPを聴かないって？
お前となんてゼッコウだ！
は？ 元々友達じゃない？
バカヤローーーーー！！！！
なんてワーワーゆうとりましたが、HI-NIGHTが夏休み期間中2人以上でおこしの学生さんはエントランスフリーと聞いたので、通りすがりの学生っぽい人に声をかけたのだが、案の定イントロの会話の通り見事に断わられシブシブ1人CHOUJI&DJVATOがゲストのHI-NIGHTにきたわけだが…
酒を頼む前に『カキ氷たべる？』とゆう看板に誘われて早速頼むことにした。注文したフレイバーは勿論ブルーハワイ！
あのしらじらしい魅惑の青色に幼少期から魅了されまくった被害者の1人と言えよう。そこにまたお酒を垂らしてくれるのだから、オトナのヒトにはたまらない。それ、しかもタダ！有難い…お腹痛い…食べ過ぎ注意…




HI-NIGHT勢も去ることながら(HINALOWはコ生意気にグルーヴを散らつかしてきやがる、MAN-Gは土足で人の心に入り込む。)
ゲストのDJVATOのパッションフルーツセットには踊らされた。『やだっ。私ったら踊りに夢中ですっかり汗だくだわ。バーテンさんオシボリ頂けるかしら？ アリガトウ… 気が利くのね…』
そんなDJである。『この日、1番酒のでた瞬間多売率をたたき出したのはヤツだったな…』とバーテンのユージさんは語る。

CHOUJI石垣島はスーと入ってきた。ステージのないハコでの彼のliveは余り記憶にない、近さにリアルを感じ、目線に等身大をにじます。
ビートメイクも手がける多才さは…
『お兄さん、この子のMC名を教えて下さる？
CHOUJI? いい詩を唄うのね。
教えてくれてアリガトウ…コレ今夜泊まるホテルと番号よ。…そう名前聞いてなかったわね…
ユウジ？いい名前ね…』
そんなラッパーである。『明日からCHOUJIの様に強く生きよう…』と歳のわりには新人のバーテンユウジさんは語る。

〆はRITTOtheHUMAN。笑わすな！、調子にのせるな！口遊んでしまうから聴き過ぎ厳禁！
個人的にはMAN-G➕VARIBARIBA
ハマりまくってたし、ハモりまくってた！
DJ NAOに出演依頼でもしてみたくなった今夜は毎度のテキーラに溺れ、肴はDJ赤マル。酔うた〜ヨタ〜。
今日も優しいスタッフがタクシーに乗せてくれた朝方だったのだ。

完

記事 ジャーナル福地

本記に登場する人物、団体、ストーリーなどは多少の脚色が施されています。
一切の誹謗中傷を御あきらめ下さい。